みなさん、こんにちは
管理人のたりです。
元保護犬のポメさんが我が家にきてから、3週間がたちました。
お迎えしたばかりの時に、1度病院を受診して軽く全身を診ていただいたのですが、保険証が届いたので、再度病院に☆
前回の時にも、歯の状態がひどく治療が必要とのことで、抜歯するための手術と入院の予約もとってきました!
検査の流れ
病院を受診して、軽く問診をしたのちに検査に入ります。
検査に40分ほどかかると言ことで、病院の外をウロウロして待つことにしました。
ポメさんは8歳、犬種がポメラニアンということから先生は心臓が悪くなることが多いし、8歳よりももっと歳をとっている印象をうけるねと言っていたので、体中が大変なことになっていたらどうしようと不安な時間がすぎていきます・・・
外で待つこと、30分。検査が終わりましたと着信があったので、ソワソワ落ち着かない気持ちで病院に向かいました。
検査内容
血液検査
まずは、血液検査です。25項目検査して肝臓・腎臓などなど異常な数値がないかを見ていきます。
結果は・・・どきどき
『どこも問題なし!!!』
えー!本当に!?良かったよ~(^^
難しい数字がずらっと並んだ票をみながら説明してくれましたが、ほっとしすぎてあまり記憶がありません(笑)
どこも悪くなくて本当に良かったです。先生はちょっと悪いところがなくて意外そうでした。8年間よく無事でがんばってきたな・・と思ってしまいました。
エコー
続きまして、エコー検査です。
内臓に異常がないかなどを診ていただき、こちらも問題なし!
ただ、お腹に脂肪が・・ということ。
先生によると、ポメさんのような保護犬を診察した時には多いのだそう。
なんとポメさんはエコーの検査の時に、お腹を上にしてウトウトしていたと教えてくれました。先生も苦笑。
レントゲン
続きまして、レントゲンです。
レントゲンでは腹部、胸部、骨などに異常がないか確認することができます。
体全体のレントゲン写真を診ながら、先生が説明してくれますが、これまたお腹の脂肪が!!肺が少しお腹の脂肪で押されて?狭くなっているそう。それ以外は、問題ないということでした。
とりあえず、脂肪が問題。
もしかしたら、これは単なる私の想像だけれど、ポメさんは繁殖犬と聞いているしお散歩もしていなかった経緯から、ケージのなかにいて運動が足りなかったのかなと思っています。
憶測だけで決めつけるつもりはないけど、これからはいっぱいお散歩しようねと改めて思いました。
抜歯手術にあたっての準備
検査結果が、問題なかったので状態の良くない歯の治療計画をたてていただきました。
ほとんどの歯を抜くことになるから、術後の痛みがでる、それに対応できるように1日入院するほうがいいと思うということ。
スケジュールを調整して、受診から3日後に手術が決まりました!あっという間!
注意事項として
- 先日は夜9時以降食べものを与えないでください。
- 当日は朝7時以降はお水も与えないでください
- 受け付けは午前9時半ごろまでに済ませてください。
- 退院は次の日の予定です。
季節的に今はまだ寒いのでどうにかなりそうだけど、夏場に朝7時以降お水も飲めないとなると大変そうですね。
今の時期で良かったかも。
おわりに
今回の細かい検査で、異常がでなかったのでほっとしたのもつかの間、手術で入院とあらたな緊張感がうまれています。ドキドキ
みなさんもこんな感じで、やっぱりソワソワドキドキなのでしょうか・・
きっと心配でならないでしょうね。といろいろ想像してしまいました。
また、手術が終わったら経過もご報告できるといいなと思っています!
ここまでお読みいただきありがとうございました☆
それでは!
管理人たり
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